福山リハビリテーション病院 スタッフブログ

看護研究頑張りました!

投稿日:

年に1度ある福山医学祭です。
今回は私たち2階の看護師が担当することになり、
チームを作りいろんな人を巻き込み(もとい協力してもらい)
何とか完成させました(笑)

院内でのプレ発表会では院長や、リハビリスタッフ、看護師等色々な人からアドバイスを貰い今後の修正点が見えました❗

そして、ついに完成❤あとは練習あるのみ

私は発表しながらスライドを進めることができなかったので仲間にお願いしました

遂に決戦の日

11月15日です…

院内のプレ発表会でも緊張し声が手が震えていたのに本番です
意味が分からない…何ですかこの広い会場は…
ホントに帰ろうかと思いました。それでも帰らなかったのは、今まで皆で頑張ってきたから。

そして、当日応援に来てくれた人がいたからです。院長や、師長等たくさんの人が来てくれて心強かったです
ありがとうございました
そんな皆の頑張りのおかげで
『優秀賞』を貰えました

大事なことなのでもう一度
『優秀賞』です(笑)

皆での頑張りが認められたようでとても嬉しかったです
今回、協力・応援して下さった方、本当にありがとうございました。
そして、来年の発表の方頑張って下さい

 
(2階病棟)

四国瓶ヶ森・・・美しい山

投稿日:

 (施設課)

我が家の家族を紹介します(^○^)   

投稿日:

 

 

 

 

長女 サムちゃん 11歳

長男 マリック  10歳

 

サムちゃんは、もらう時、男と言うことだったので、

サムと名付けました

 

サムちゃんは、先月、生死をさまよう大手術をしました

いまは、おかげさまで元気になりました

 

みかけたら、声をかけてください

 

(施設課)

★はじめまして★

投稿日:

 
今年の4月より歯科衛生科が新設され
歯科衛生士3人で頑張っています
業務内容は、摂食機能療法・口腔ケアなどです
 
他職種の方々と連携をとりながら楽しくお仕事しています
これからも頑張っていきますので、
よろしくお願い致します
 
                   
(歯科衛生科)
 
 
 
 
 

『久し振りに学生っぽい遊びをしよう♪』

投稿日:

10月中頃、高校の時の友達に会いに、

広島市内まで行ってきました。

 

『久し振りに学生っぽい遊びをしよう♪』をテーマに、

カラオケとボーリングをしてまいりました


次の日は情けないことに、筋肉痛で辛かったですが

ストレス発散ができ、すごく楽しく充実した1日でした

 

 ( 医事課 )

スカイアドベンチャー

投稿日:

 

 

 

 『神戸スカイアドベンチャーすずらん』

ここは、地上七メートルの高さに張り巡らされたエレメントを攻略するアスレチックである。

大人のアスレチックと言われており、隠れた人気スポットとしても知られている

 

そんな場所にわざわざ来たのだ。ただやるだけでは勿体ない。

いっそ何かしらの設定を考え、「ごっこ遊び」をした方が面白い

 

なので、強く、優しく、美しく、真の冒険者を目指す物語として進めていきたいと思う

 

そうしてみると、

 

 

 

向こうへ行くためには、この蜘蛛の巣を渡る必要がある。急がなければ

もう巣の主であるディアボロスパイダーはすぐそこまで迫っている

 

 

浮遊する円盤状の石版だ。何という超古代のテクノロジーだろう。

 

 

 道はたった一本の細い糸。気を抜けば奈落の底だ。

しかも空からはワイバーンがこちらを狙っている。

 

 等々……

 

 いかがだろうか? 

 

 こうして少し設定を加えるだけで、何だかテンションが上がってくるだろう。

 

 上がったついでに、最後はバンジージャンプだ

 

 偶然出会った会社員グループの人達とチャレンジ。

最初の人はおっかなびっくりといった様子だったが、徐々に皆調子に乗り、最後の私は、

 

真の冒険者として、

 

 

 背面で飛んだった

 

                                                                 (薬剤科)

こんにちわ(^○^)/

投稿日:

10月より2階病棟から6階病棟へ異動になりました看護師です

 

障がい者病棟の経験はないですが、精一杯頑張っていきます

のでご協力をお願いします<(_ _)>

 

   

                          

 

 

(6階病棟)

涼を求めて

投稿日:

8月28日 以前から計画していた

稲川淳二の怪談ナイト2015(広島)に

師長さんをはじめ4人で行ってきました

 

内容は怪談話や心霊写真の紹介などで

独特の話し方やセットの怖さにゾッとしたり、

 

 

後半はジョークもまじえながらの話で

怖くて楽しいあっという間の2時間でした

夏の終わりにリフレッシュした1日でした。

 

(5階病棟)

休日の過ごし方

投稿日:

 

石見銀山・・・、世界遺産(文化遺産)。

ドライブがてら行ってみた

まるで、道の駅を思わせる静けさ・・・。

 

案内からは「石見銀山遺跡とその文化的景観」が価値とのこと。

 

【この図の全体が文化的景観なので、広いですね

 

 

「この銀山遺跡と、周辺の町並み、自然・・・」

「過去から引き継ぎ、未来への遺産にしておくのか・・・」

「終わり?

「どのあたりが世界遺産に登録される理由?」

と困惑している所に

ガイド登場

 

ガイドは話上手いね

「普通にこの周辺を観光してもその価値はわかりません」とのこと。

「確かにわかりません・・・」

 

で、参加した「石見銀山大久保間歩一般公開限定ツアー」

所要時間2時間30分。

山登りに、長靴、ヘルメット、懐中電灯、雨具・・・。

料金と、山登り、雨具?が気になりましたが、ツアー参加

 

ガイドの話で、世界遺産(文化遺産)として2007年に登録。

はや8年が経過・・・。

行きは緩やかな登り斜面をひたすら歩いて、大久保間歩の入口に到着

 

【大久保間歩の入口です。歴史を感じます

 

【石見銀山最大級の間歩】

 

 

ガイドの話を要約すると、「歴史と職人魂」につきます。

「将来の環境も考えた、自然の木への配慮」

「銀堀の身分特権と家族を含めた保証制度」など・・・。

 

時代とともに進化する鉱山技術・・・。

世界から銀の島と呼ばれた16世紀・・・。

江戸時代から明治時代の銀山の近代化・・・。

そして休山・・・。

その長い歴史(500年ぐらい)とかかわりのある、町や文化、その周辺の道や港、山・・・。

なるほど・・・、文化的景観。

 

「わかりにくい文化遺産ですが、知ればその価値の凄さがわかります」

ツアーの人の帰りの表情をみれば、満足度が伝わってきます。

難しい問題を、解答できたような感じです

 

【ガス屋のキャラクターではありません】

【大田市のマスコットキャラクター「らとちゃん」です

 

(透析室)

第13回備後脳卒中ネットワークシンポジウムに参加して

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 平成27年9月10日に開催されたシンポジウムに参加してきました

特別講演とパネルディスカッションの2部構成となっており、特別講演は石川県にある金沢脳神経外科病院の宗本滋先生の加賀地域における脳卒中の連携についての講演、パネルディスカッションは回復期病院における連携の課題という内容でした

 

 参加して感じた事や「脳卒中連携パス」についてお伝え出来ればと思います

 

ご入院された多くの患者さまが、「いつまでも元気で住み慣れた家で暮らしたい」と願う思いは私も同じです。

しかし、現実として脳卒中(脳出血、脳梗塞など)を発症された方は、年齢や性別に関係なく誰もが発症される可能性のある病気であり、且つ、後遺症として手足が不自由になったり、言葉がしゃべりにくくなったりする障害を残すことが多い病気です。

このような状況でも、「住み慣れた地域で生活をしたい」と誰もが望まれると思います。

その支援を、どのように、組み立てていく事が出来るかが、病院などにいる医療ソーシャルワーカーの役割だと、私たちは考えています

 

 ご本人、家族だけの力だけでは自宅での生活が難しく、その際にそのまま自宅に帰るのでは不安であり、転院をしてもう少しリハビリテーション訓練を受けていただき、また状態に合わせた介護保険の利用や障害者の制度を利用することが必要な場合、多くの選択を患者さまや御家族さまと共にしていくことが必要になると思います

 

当院を含め、紹介をいただく急性期の病院や在宅に帰り支援をして頂く多くの方に、患者さまの情報を共有していくことが在宅に帰り生活を続ける事には大切になると考えられ、多くの病院や介護系の施設や在宅を支える診療所で活用されている、患者さまの情報を伝え切れ目のない支援をする手段の1つが「脳卒中地域連携パス(連携パス)」になります

 

 患者さま、家族は病気の状態、退院後の生活に対しての希望など上手く伝えられないことが多くあり、その代弁ツールとして連携パスが担うことが出来るものではないかと思います。ですから、入院時に今までの生活スタイルや受けていた介護保険などのサービス、飲まれていた薬、受診をされていた「かかりつけ医」の先生はどこなのか、病院としては丁寧にお聞きしていくことになるので、ご入院される方々にはこれらの情報をお聞きする時間等に、ご協力頂けると助かります

 

 パネルディスカッションは当院の職員もパネリストとして参加し

当院が取り組んでいる回復期病棟における連携の課題を題材としてお話させて頂きました。

福山において回復期リハビリテーション病棟を運営している病院の取り組みや課題を聞けたことは、本当に参考になりました

 

現在、当院においても患者さまや御家族さまの抱える状況や病状など多様化しており、今回の話を聞いて様々な方々とのつながりをより一層深め、顔の見える協力関係を築きながら、入院される方々に対する支援を充実していきたいと思います

 

(地域連携部)