病院概要
理念
自分らしさをとりもどす、精一杯のお手伝い
基本方針
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患者さまの立場から発想し、いつも謙虚な気持ちで個と組織を改善します。
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最先端の知識と技術を習得し、安全・安心で質の高い患者さま中心のチーム医療を実践します。
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笑顔でのあいさつを基本とし、温かみと思いやりのある療養環境・職場環境をつくります。
病院長あいさつ
病院長 木村 浩彰(きむら ひろあき)
2023年4月1日から福山リハビリテーション病院の病院長を拝命いたしました木村浩彰でございます。
年を取るといろいろな病気になりますが、日本は世界で最も高齢化が進行しており、病気の診断と治療だけでなく、病気や障害を抱えて生活しなければなりません。リハビリテーションは、単なる訓練ではなく、治らない病気を抱えてどのように生活するかを実現していく個別性の高い医療です。
当院の理念は、「自分らしさをとりもどす、精一杯のお手伝い」であり、患者さまが自分らしく「笑顔」で生活できるよう、回復期リハビリテーション病棟を中心に、障害者施設等一般病棟、透析センターを有し、2016年10月 福山市明神町へ新築移転致しました。また、当院は福山の皆さまの様々なニーズに応えられるよう、医療法人社団生和会の一員として、介護老人保健施設ゆめの杜や介護複合施設さくら並木と連携し、医療・介護の分野において価値のある質の高いサービスを一貫して提供しています。
75歳になると後期高齢者として医療も介護も国が担保するのですが、団塊の世代が75歳となる2025年問題もあと少しです。また、高齢化とともに総人口や労働人口の減少、社会資本の消失も問題です。社会が大きく変化していく中、支える人と受ける人の信頼に応えるため、最先端の技術や知識を習得し、医療福祉の発展に貢献していきたいと思います。
これからも引き続きご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
病床数・施設基準など
名 称 | 医療法人社団 生和会 福山リハビリテーション病院 |
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開 設 | 平成21年4月 |
病床数 | 回復期リハビリテーション病棟:200床 障害者施設等一般病棟:102床 透析:20床 |
診療科目 | リハビリテーション科、内科 |
施設基準 |
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日本リハビリテーション医学会 研修施設
リハビリテーション専門医・臨床認定医を目指す
先生方の研修施設に認定されています
福山リハビリテーション病院は、日本リハビリテーション医学会の資格訓練に合格したリハビリテーション専門医が在籍しており、日々、患者さまの機能回復と社会復帰のお手伝いをしています。
当院は、日本リハビリテーション医学会の研修施設として認定され、リハビリテーション専門医・臨床認定医を目指す先生方の受け入れを積極的に進めています。