2/8の朝、起きて窓から外を覗いてみると辺り一面真っ白!(ノ゚ο゚)ノ
福山に来て10数年、何度か雪が積もったのは覚えていますが、この度のように長く降り、沢山積もったのは記憶にありません!
(リハビリテーション部)
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立春が過ぎたのに寒い日が続いていますね。
今まで色々な所でボランティア活動をさせて頂いて来ましたが、先月は初めて院内コンサートで大正琴を弾かせて頂きました。
患者さまから、久しぶりに大きな声を出して歌って気持ちが良かったと言って頂き、とてもうれしかったです。
少しでも気持ちが癒され、入院生活に潤いを与えて頂けるようにこれからも頑張りたいと思います。
私達もとても楽しい時を過ごさせて頂いて幸せでした。
私達は琴成流大正琴のグループです。
大正琴はとてもやさしい楽器で子どもからお年よりまで幅広い年代で楽しんで頂くことができます。
今度3月は東部市民センター、4月はリーデンローズで発表会があります。
イベント目白押しですが大好きな大正琴なので仕事と上手く両立して頑張っています。
(3F中央病棟)
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今季初の雪山でのスノーボード。
寒波も来たおかげでわりかし雪質は良し好し。
コケても痛くないんだな。
そんなこんな考えながら久しぶりの雪の感触にモエモエしながら
みんなイケメンに見えるにゃ~と
雪山マジックにかかった自分に酔いしれながら
ゴーグル越しの顔を勝手に透視しながら
恋の病、レントゲン写真では写らない
と字余り俳句を作ってみたりしながら
一日有意義なスポーツをいたしました。
気分爽快
いい予感
人間リフレッシュが必要ですね~
(放射線科)
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先日、やっと初詣にいってきました。
行き先は、「願い玉」で有名なあの神社です。
尾道市の町中にある神社なんですが、全国各地から この「願い玉」を手に入れるため 参拝される方も多数いらっしゃいます。
この日も朝10時頃でしたが、九州の方から来られた方がいらっしゃいました。
もちろん、私もこの「願い玉」欲しさに参拝いたしました。
「願い玉」は、ひとつひとつ手作りされておりとてもかわいい様々な色の玉があります。o(*’o’*)o
「願い玉」を手に入れ、しっかり手に握り締めながらお参りをし、肌身離さず持っていると、願いが叶うそうです。
実は私今回3個目の購入ですが、前の2個とも本当に願いがかなったんですよ。
願いのかなった「願い玉」は、本堂にお返しし、次の「願い玉」を手にいれました。
今回もかなうと良いなぁ~。
そして、もうひとつお守りを手に入れました。
「無事カエルまもり」です。 カエルがキラキラしてとってもかわいいんですよ~
「福カエル、幸運カエル、若カエル、失せものカエル」 だそうです!
みなさんも、ぜひ「願い玉」手に入れてみては?
(総務課)
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新年、おめでとうございます☆
新しい年が明けると、新しい出会いや出来事に出会える気がして妙に期待してしまいませんか???
我が家のお正月は、旦那さんの祖父母の実家で過ごすのが慣例となっています。
祖父母の実家は、笠岡市の笠岡諸島にある「高島」という100人程度のお店もない小さな島です。
その小さな島に親戚一同40名が集合です。
親戚の顔が本当に一緒で、笑ってしまいます(#^.^#)
この島には、「こはらみ石」という安産・子授かりの名所があるので子どもが欲しい人は、是非、遊びに来てください!!
さて、病院のお正月はというと・・・
気持ちではありますが、元日昼食でおせち盛り合わせを提供。
年末に「数の子でるかね?」と患者様に聞かれましたが、残念ながら。。。((+_+))
昨年8月からソフトライフさんと一緒に食事提供を行っています。
栄養士3人、仲よく今年も頑張ります☆
(栄養科)
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十一月三十日。
呻き声にも似た自転車の軋めきを聞きながら、私は海沿いの参道を進んでいた。
休日の昼下がり、福山からここ沼隈まで自転車を漕いできたせいで、多少の汗を掻いてはいたが、潮風が心地よく頬を撫でてくれる。
行先は、磐台寺観音堂。『阿伏兎観音』の通称で呼ばれる寺だ。
磐台寺は、正暦三年(九九二年)頃に花山法皇により、航海の安全を祈願して創建された寺院で、福山の歴代藩主の保護を受けてきた。
その後、一九五六年に国の重要文化財に指定され、今も航海の安全に加え、子授け、安産の祈願所として知られている。
拝観料の百円を支払い、境内に入る。
寺や神社を訪れた時の癖で、おみくじを引くと、『吉』。可もなく不可もなくだと思いながら、みくじ掛け(二本の柱の間に棒や縄を渡したもの)に結ぼうとしたら、ちぎれてしまった。悪いフラグが立ったかもしれない。
客殿の裏手に回り、阿伏兎観音堂へ向う。
傾斜の急な石段を上り、観音堂につく。
まず、最初に驚かされるのが、その構造である。
柵は私の膝程しかなく、加えて床が外側に向けて斜めになっている。
その上、下は切り立った崖で落ちたらただでは済まないだろう。
堂内を覗き込むと、
πである。
ものすごい量のπの絵馬が奉納されている。
しかも広島だけでなく、他県のもの沢山ある。
どうやら子授け、安産祈願の名は伊達ではないらしい。
独身だが賽銭を入れ、手を合わせると、私は眼下に広がる海を堪能することにした。
不思議なものである。
海とは、言ってみればデカい水である。
だというのに、目に映る水の色、揺らめく波の動き、太陽の光を反射する白い煌めき。
それら一つ一つに感じ入るものがある。
有体に言えば、美しい。
無論、川や湖、池、ただの水溜りにだって美しいものはある。
だが、海には、海にしかないある種の圧倒的な存在感が心を掴む。
実際、この寺から見える景色は見事なものだ。
歌川広重の浮世絵や、志賀直哉の『暗夜行路』にも紹介されたのも頷ける。
そこで考えた。
この寺をなぜ花山法皇が建てたのか、そして歴代藩主が保護を続けてきたのかを。
前述した通り、その理由は、祈願だろう。
しかしただ美しい景色があったから、その美しい景色に何らかの形で自分達も加わりたいと思ったからではないか……
何言ってやがる。
このウスラトンカチ。
などと言われても仕方ない。
すべては私の妄想だ。
だが、この景色を私が美しいと感じたのは事実である。
だから
ありがとうございました。
(薬剤科)
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こんにちは。
毎日寒くなり、これから冬本番ですね。
少し前の事になりますが、宮島に行ってきました。
厳島神社を参拝し、潮が引きかけた大鳥居を撮影してから、みやじマリン(宮島水族館)へ行きました。
ニモ(カクレクマノミ)を近くでみたり、トドお食事タイムを見たりして、子供は大喜びをしていました。
帰り道、潮が引いていたので大鳥居の下まで行ってみました。
近くで見るのははじめてだったので、鳥居の迫力に圧倒されました。
あんなに大きなものを海の中に造るなんてすごいですよね。(ノ ̄□ ̄)ノオオオ
その後『揚げもみじ』や『あなごめし』を食べて宮島を満喫しました。
沢山のパワーをもらい、日々の疲れが癒され充実した休日を過ごす事ができました。
(6階病棟 看護師)
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